
12月だったか、11月だったかちょっと忘れてしまいましたが、
すごくかわいい手帳を見つけたのですよ。
BRANCHBROTHERの表紙のEDiTの手帳です。
それもB7サイズ。
本当は、ほぼ日手帳の代わりとして購入したのですが、
ほぼ日手帳はやっぱり使いたいからと言って購入し、EDiT手帳はこのまま使わずに一年間過ごすかと思いきや・・・。
1月になって使い始めたのですが、これが自分が思っている以上にジャストサイズだったといいますか、とてもちょうどいい日記帳だなぁと思ったので、今、現在の使い方を書いていこうと思います。

一日一ページの手帳って挫折しがちだけど、これはうれしい誤算
使い方について
私はEDiT手帳は、基本は何度でもどこでも見返すメモ帳として、
やりたいことだったり目標だったりを書いております。



すぐ持ち運べるサイズなのが魅力的
そんなEDiT手帳のB7サイズの中身で使っている項目は下の通り。
- 年間プランページ
- マンスリーページ
- デイリーページ(一日一ページ)
- メモ欄
順番に書いていこうと思います。
年間プランページ


その年の行事だったり予定をかけたりできるのですが、
全く予定がないときが多くて空欄だったため、
当たり前でもちょっとわくわくすることを作って書いたりします。
あと、この今書いているブログの進め方を今後どうするか書いたりしています。



実現できるかはわからないことが多いけど、
書くだけでやりたいことが意識できるようになるからいいかなと!
マンスリーページ


仕事のシフトだったり、予定していることをサラッと書き込みます。
ブロックが小さいので、あまりたくさんのことは書き込めないので、予定がある日に〇をつけたり、季節感を出したいので、シールを張り付けたりしています。
左ページの左端に「WeeklyToDo」と書かれているので、ここに年間プランページで書いたことをちょっとずつ形にするために、一週間目標等書いていくのも、アリだなぁと思いながらこの記事を書いていますが、まだ1月以降のものはほとんど書いていません。



とにかく、マンスリーは味気なくなっちゃうことが多いから、
テンション上げるためにシールだけ貼ったりしている!
デイリーページ


一週間の終わりあたりに、次の週の予定を各ページに上のほうに書いています。
そして毎日見てその予定をチェック入れた後、下に箇条書きに、
食べたものや、やりたかったことなどをちょこっとかいておくといった使い方をしております。
箇条書きすぎて、ざっくりメモ的な感じになっているのですが、
あえてメモ帳のような使い方をしているのは、
我が家には、たくさんのノートやメモ帳がありまして、
よく、どこのノートやメモ帳に書いたか忘れてしまうことが多くてですね。
それをなんとかしたいなぁと思い、
ここにメモしてどこに書いたか忘れないようにしようと思ったわけですよ。
あと、やっぱり、日付順に並んでいるから探しやすいんですよね。
メモ帳だと日付とかないですし、空白にちゃちゃっと書いちゃうんで、どのページにどの日付のものを書いたか忘れてしまいがちなのですよね。
メモ欄
まだメモ欄は使っていないのですが、書き忘れた1月のところに、
箇条書きでブログタイトルを書いて、終わったらチェックマークをつけるってことをやっているので、たぶんメモ欄もそんな感じになっていくのじゃないかとおもっております。
【補足】デイリーページを続けるための心構え的な
一日一ページって買っても使いきれずに埋まらなくて、
でも欲しくて買って・・・の繰り返し。
「ページの中が全然埋まらない!!」
っていうことで、やめてしまうっていう流れができて、今年も年度初めしか書けなかったよってことが私は多かったのですが、このB7サイズという絶妙なサイズのおかげで
「ちょっと書き足りないなぁ」or「ちょっと空白あるな」程度で済むので、
書けなかったモヤモヤとかが減るのかなぁと思っています。
(ちなみにEDiTの一日一ページのB6サイズを購入したことありますが、見事に挫折しております。)
デイリーページを攻略するならまず
- 手元に置いておく
- 書くときは箇条書きで適当に
- ちょっとした空白あっても気にしない
みたいなのを念頭に置いて書いていけば多分デイリーページは埋まっていくんじゃないかなと。



気負わず書こうね
【補足2】裏抜けはどう?
万年筆で書く人は、裏抜けって結構問題なので、書いて確認してみました




今回は、ラミー万年筆を購入したときに付いてくるインクで書いてみましたが
裏抜けや滲みなどなく、きれいにかけていました。



よく使うからうれしい
最後に
また一か月後には変わっているかもしれませんが
とりあえず今の私のEDiT手帳B7の使い方をまとめてみました。
見ていただいている方の参考になれば幸いです。