iPad Air(第五世代)に買い換えて２年経ったので、よかったところと気になったところを書こうと思います

と言ってからもう2年経ちました。
（というか、この記事、２年前に書いて放置していました・・・）

そこで、iPadAirを使用した感想と、前回使っていた12.9インチ（第二世代）のiPad Proから乗り換えて、どうだったのか、書いていこうと思います。

見てくださった方のiPad選びの後押しになればと思います。

なぜ買い替えたのか

そもそもがもう古いということで、iOSのアップデートが切れる可能性が高いのと、
アプリも使っていると重たくなり、カクつきが目立つようになってきて
イラストを描くのに支障がでてきたためです。

あと単純に持ち歩くにはiPadPro12.9では重たすぎる。。。

当時はもうすぐiPadが値上げするということで
安いうちに購入しようというわけです。

使用目的とソフトについて

使用目的は以下の通りです。

• CLIPSTUDIO EXで漫画を作成
• Procreateでイラストやアニメーション作成
• VLLOで動画作成
• YouTubeで動画鑑賞
• 楽天koboやkindleで本を読む

メインはCLIPSTUDIO EXにて漫画を描くのに使っています。
漫画は基本的に見開きで描いており、内容も少年漫画的なものなので
背景とかツール使って描きこんだりしております。

iPad Airに買い換えて良かったところ

以前使っていたiPadProが古いというだけあり、
Procreateを使用しているだけで、かなり動きがもっさりしていましたが、
それがなくなり、サクサク動くようになりました。

あと、Apple pencilをiPadに直接刺して充電というものから
iPadAirの横にくっつけて充電というのに変わり
気楽にApplePencilの充電することができるようになりました。

あと、iPadAir、軽いです。
今まで12.9インチ持っていたので、そりゃ当たり前っちゃ当たり前なのですが。

気になったところ

使っていくにつれ気になったところもあります。

CLIPSTUDIOのメモリ不足の警告が出る

完全に私がレイヤーを大量に使ったり（しかもベクターレイヤー）フラッシュやマスクを使う頻度が高いっていうのが原因なのですが、
よくCLIPSTUDIOで「メモリ不足です」の表記が出てきます。
（容量のほうではなく、処理能力のほうのメモリです。）

サクッと書けるような軽めのイラストならそういうのは出ないと思いますが、がっつり描くには向いていないのかもしれません。

リフレッシュレートとサイズの違いで慣れるのに時間がかかる

画面フィルムを使っているっていうのもありますが、それ以上に描いていてズレが気になりました。

っていうことが発生したのですよね。
私自身機械にすごい詳しいわけではないのですが、
12.9インチから10.9インチにサイズの変更したというのと
リフレッシュレートが関係しているのかなって予測しています。

Airが60dpsでProが120dpsらしいんですよね。
どうやってもリフレッシュレートが低いと遅延が生じてしまうらしく。

それから更に2年使ってみての感想

買った当初の感想が上で書いた通りでして、
そこから2年が経過したので、その後、使い込んでみたので
感想を話していきたいと思います。

書いているときの違和感は慣れた

以前言っていたリフレッシュレート云々の話は完全になれました。
コツをつかみ、そのズレを考えながら描けるようになりました。

漫画作成のメモリ不足が未だに深刻だけども・・・？

相変わらず、描いているとアプリの右上側に
メモリ不足の表記が出て、いつアプリ落ちするかと
思いながら描いておりますが、一度も落ちたことがないです。

まとめ

やっぱり軽いし、快適で買い換えてよかったと思っております。

特にApplePencilについては充電が快適すぎて・・・！

あと、新しく買い換えたてで、周辺機器も多く、選択することができるというのが本当良き。

今は、第六世代のiPadAir売っているので、そっちを買ったほうがいいかもしれませんね。

それでは～。