ノートに挫折し続けた私が、ロルバーンLサイズを選んだ理由

こんにちは、ノートジプシーな私です。

今まで10冊以上ノートを購入してきました。
でも、なんでしょう。しっくりこないんですよね。

文具店で「可愛い!書きやすそう!」と手に取った高級なノートを3日で放置…
いや、1日で放置なんてざらなんです。

A5サイズのノートはバッグでかさばり、
かと言ってA6は家では小さくてイラストや文章がまとめにくい…。
高いノートはプレッシャーで書けない。

買っていくにつれ「自分はオールマイティに使えるノートがほしいんだ!」
と思うようになっていきまして。

そんな私が最近、ついに「これだ!」と思えるノート、
「ロルバーン」の「Lサイズ」にたどり着き、続けられるようになりました。

同じようにノートに悩んでいる方の参考になればと思います。

目次

ロルバーンLが何故ハマったか

ノートジプシーの私が10冊以上挫折してたどり着いた「ロルバーン」の「Lサイズ」ですが
何故、ロルバーンを選んだか理由を挙げていきますね。

ミシン目のおかげで綺麗にノートから紙を切り離せる

普通のリングノートは、ミシン目がないので、一枚紙をちぎって何かをメモして渡すとき、
リング部分から切り離すのでぼろぼろになりがちですが、
ロルバーンはメモをペリッと切って渡すことができて、
もし、誰かにメモをして渡したい時に、すぐにきれいに切って渡すことができます。

見えにくいけど、ここら辺にミシン目があるんですよー!

クリアポケットがページの後ろについてる

ノートの後ろにあるクリアポケットにはシールや購入したもののレシートやメモ帳を入れられるので重宝しています。
ここに可愛いシールとか、私なんかは、よく自分の漫画用のメモやイラストなんか入れたりしているのですが、あとで、役に立ったりするんですよね。

ゴムバンドでカバンの中でもページ折れがない

普段は後ろのほうにゴムをつけてます

ゴムバンドって普通のノートではついてないことが多いですが、
これが地味にポイント高くて。
よく通勤とかでカバンの中にノートを雑に放り込むことが多い自分ですが
これのおかげでページの中折れが皆無です。ありがとうゴムバンド。

ルーズリーフの穴と互換がありバラしたページをカスタムできる

ルーズリーフ専用の穴あけパンチがありますが、
使っていないノートをばらしてロルバーンのLサイズに切って
穴をあければロルバーンのリフィルとして使えたりします。

デザインが可愛い

ロルバーンと言ったら、可愛いデザインが多くてかつシンプル!
いろんなところとのコラボも多くて、つい集めたくなってしまいます。

ここまでいろんな表紙デザインのロルバーンがあると次、
どんな表紙のロルバーンを購入しようかっていうのを考えるのも楽しみなのですよ・・・。

イロ

個人的にはトトロ柄のロルバーンがほしいのである!

サイズ選びについて

サイズ選びについてですが、王道のサイズの「Mサイズ(大体A6サイズ)」と
A5サイズは購入して使ったことがありまして。
A6はリングが手に当たって書きにくく、かける場所もそこまで広くないのでちょっと使いにくくて、かと言ってA5はバッグでかさばる。
でもロルバーンの「Lサイズ」は大体B6サイズで書けるところもそこそこあり、割と広く使えて絵もがっつり書くことができます。
A5ほど大きくなく、カバンに入れるのもちょうどいいサイズで
個人的にお気に入りになりました。

ノートを続けるコツ

10冊挫折、3日どころか1日でノートを放置してた私が、
「ロルバーン」の「Lサイズ」を結局どうしたかというと、
「なんでもノート」として使っています。

結局ノートの挫折って、私の場合
「このノートに見合う完璧なものを作成する!」
みたいな意識してはいないものの、そういうところは少なからずともありまして。
でも結局、何が自分にとって残したくなるノートってって話でして、
それは「なんでもノートにする」という結果にたどり着きました。

ToDo、アイデア、愚痴も雑に書き込む。完璧に書こうとはせず、
下書きなしでガンガン書いてOKです。
常に持ち歩いて、カフェ等でメモをとったり、
やりたいことや、やってみたいことをだらだらと書いています。
誰かに見せるわけでもないので、デコもせず、一本のボールペンでただひたすら書いてます。

リングではない普通のノートだとあまりできませんが、このノートだったら。
もしそのページがあまり気に入らなければ破って捨ててしまえば元通りですし、
気分転換をしたければノートを分解して中身を変えてしまってもOKですし、
気兼ねなく書けるところが本当魅力的なんです。

ボールペンのおすすめ

個人的におすすめのボールペンは
無印良品の「さらさらかけるゲルインキボールペン」の0.3です。
書いているとちょっとひっかかりがあるのですが、それがまたいいなと思い使っています。
普通にイラストをかいたりするのにもいいですし、何より家のアルコールティッシュで吹いたとき、文字の滲みがなかったんですよね。
試してはいませんが、もしかしたら水がかかっても色が滲んだりしないのかもしれません。

おまけ「さらさらかけるゲルインキボールペン」の裏抜け具合は?

筆圧が強め(個人的に)な自分が、文字を書いてみました。
(ちなみに現在は販売終了した0.38の在庫が家にあったので使ってます)

裏抜けはこんな感じです。
0.38は、0.3よりはインク出やすいので、ちょっと裏抜けしてしまうかなって感じです。
気にならない人は気にならないのではないでしょうか。

ペン先0.3ではここまでではなく、本当に裏抜け無しなので
裏抜け気になる方でも心地よく使えるのではないでしょうか?

まとめ

今回はノートジプシーだった私が最終的にロルバーンを選んだ理由と
その使い方について書いてきました。

  • オールマイティに使うならロルバーンのLサイズ
  • ノートには、何でもたくさん書いていく!
  • ボールペンは無印良品の「さらさらかけるゲルインキボールペン」の0.3がおすすめ!

大体こんな感じの内容になります。

見ていただきありがとうございます。
ノートを選ぶ参考にしていただければ幸いです。

今回紹介したノートです

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