システム手帳の使い方を考える2024年07月

友人から素敵な誕生日プレゼントで手帳を頂きました。
「アシュフォード」の「タナローン」というものです。
15mmのバイブルサイズで、内側の生地の柄が可愛い、素敵な手帳です。
自分は、なかなかシステム手帳を使いこなせず、何度も挫折して来ました。
ですが、いただいたので、この際、飽き性な自分でもゆるく使いこなせる手帳の構成を考えてみました。

目次

最近の手帳の中身

スケジュール

使っているのは、「ダヴィンチ」の「フリースケジュール」
不定期な仕事なので、仕事の時間と予定を書いてます。

開いたところには、今日の気分を。
仕事がある日には、当日に⚪︎を書きます。

⚪︎を書くと褒美シールをもらった時と同じ感覚になるので、最近仕事の日は、やってます。

それなら、シールで良いのでは?
とも、思っていますが、今はこのスタイルが合っていて、
そのうち買うかもですが、なんせ、飽き性なもので、今のところ様子見です。

週間の記録

自分で方眼の用紙に1週間分の線を引いて使っております。
使っているのはダイアログノートのバイブルサイズのリフィルです。

本当に簡素なもので、お試し中(何度か挫折もあったので)

書けば書くほど最近はちゃんと愛着が湧いてきたので、
来年、バイブルサイズのウィークリーリフィルを購入するかもしれません。

メモ

メモ帳は「コクヨ」さんの「測量野帳」を使っておりまして、検索したら結構出てくる通り、
バイブルサイズのシステム手帳にぴったりなのですよ…!

システム手帳は、リングがあるために、
左側が非常に書きにくいなってずっと思っていたのですが、
このような使い方をネットで見かけて書いてみたら、本当使い勝手が全然違ったので…。

もちろんメモ帳としても大活躍でして、何を書いてるかというと、
週間の記録に書ききれない心情とか雑記を書いております。

あと、週末の心の整理などなど。

シール

以前買ったバイブル用の袋(?)に
お気に入りのシールや使い切りたいシールを入れ、好きなだけ貼ります。

貼りすぎると何が何だかわからなくなるので一日のページに2枚ぐらいまでにしています。
それだけでかなり鮮やかになりますし、見返した時、ワクワクするかも…?

あと、シールは持ち運ぶとこんなに使い切れるのだと後々知りました。
(いつも家に置きっぱなしだったので)

今後のシステム手帳事情

とりあえずこの形で満足はしているものの、
やっぱり振り返った時、いろんなことをごちゃ混ぜに書き留めているというのもありまして、
整理するために書く欄が必要かな…という気がしています。

でも今回は手帳生活を習慣化させるべく、
「飽き性でもゆるく続けられる」というのを重点的にして使ってみたので、
この形式でも良かったのかなと思い、今後もこの形式は保ちつつ、改善をしていこうと思っております。

この手帳を使い続けて、1ヶ月ほど経ちましたが、今のところは続けられていまして、
もしかしたらこれから1ヶ月後に使い方変わったりなんだりするかもですが、
その時はまたブログ等に書いて行けたらと思っております。

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